今回は、第13回に引き続いて2回目の登場でした! 恩賜林組合勤務、礒村洋之さんによる発表。前回の発表では時間が足りなかったので、再度コモンズ学会についての補足とコモンズ学会の可能性、その後の国際コンベンション都市としての再トライについて、皆さんの知恵と行動力を大いに期待しています。
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【発表テーマ】 「大型国際会議が北麓の街にやってくる!〜その2 さあ、どうやって迎えよう!」 でした。 |
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【発表内容】 1、北冨士演習場の戦後史(入会地)
2、国際会議受け入れの効用について
3、その会議を起爆剤に地域づくり |
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以上、6月の冨士山文化遺産登録と同じタイミングで行われるコモンズ学会!まだまだ、皆さん、何のイベントなのか良く解らないと思います!この発表を期に、そのコンセプトの素晴らしさと、市民全員が参加でき、場合によってはビジネスにもなりうるイベントだと認識して頂きたいです。 |
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6月初旬から、およそ1週間、世界中の研究者が、この冨士北麓にあつまり、会議を開きます。その会議を従来型の会議で終らせず、民間の力をお借りして、背伸びしない『おもてなし』で、お客様をむかえたい!これまでの行政の発想ではできないような仕組みを、つくるために是非、地域の皆さんの力をかしてほしい!そんな、強い願いと想いが伝わる発表でした。 |
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人、物が動けば、もちろん、お金も動きます。是非、このチャンスに、尻込みすることなく、果敢にリスクをとれる人、応援します。 |
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まだ、正式ではありませんが、このコモンズ会議全体のディレクション、私がすることになりました。ぜひ、こんなことがしたい!私も企画に参加したい方、大歓迎です!皆で、コモンズ学会成功させましょう。そして、スイスのダボスのような国際コンベンション都市、ウエルネス、スポーツ、エンターテーメントツーリズムなどのサービス産業つくる!その覚悟を決める!そんな、新しいムーブメントを一緒にはじめましょう! |
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発表者の礒村さん、お疲れ様でした。まだまだ、寒い中、早朝からのご参加ありがとうございました! |
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