国道１３７号河口湖河口バイパス供用開始

国道１３７号河口湖河口バイパス供用開始

富士河口湖町河口の国道１３７号の２カ所をつなぐ「河口２期バイパス」の大部分が完成し、2010年12月16日に供用開始となった。

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着工から２０年、８２億円をかけて完成したバイパスは、国中地域と富士北麓地域を結ぶ路線として期待されている。

供用が始まったのは御坂峠入り口の同所西川橋付近から河口湖美術館前交差点付近までの３・２キロ。車道は２車線で、幅員は６・５メートル、歩道は道路両側に３メートルずつ確保した。バイパスには河口湖側から順に追坂（長さ１８３メートル）、谷抜（同２８０メートル）、山宮（同８３９メートル）の３トンネルがある。

==山日記事抜粋==

住所	河口湖地区
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