新年おめでとうございます。新しい年を迎え2週間程、経過いたしました。お正月はいかがお過ごしだったでしょうか?今年こそ、良い年でありますよう、お祈りいたしております。さて、私の県政報告でもあります、12月定例議会報告のチラシができあがりました。もう11号になりました。速いものです。来年の任期まで、後1年となりました。それまで一生懸命がんばります。 主な概略を説明いたします。 岸田総理誕生から3ヶ月あまり、「新型コロナウイルスへの対応」「新しい資本主義の下での成長と分配」など示し山梨県も国の動向を注視しつつこの難局を乗り越えなければなりません。特に新型コロナウイルスに、「かからない」「うつさない」を基本に乗り越えていきましょう。 11月定例議会は、11月30日〜12月15日までの約2週間でした。条例案件9件、予算案件3件、その他9件でした。 ◎特に人事委員会からの勧告により、県職員、学校職員、警察職員、の給与等の減額が議会で可決されました。 よって補正額50億3000万余りです。 ◎新型コロナウイルス対応 ◎7月の熱海の土石流災害を教訓を活かした土地利用 ◎太陽光発電施設での万全な防災対策での維持管理 ◎2月より始まる運転代行業者、タクシー業者への補助で無尽会への開催支援約2億円 ◎新型コロナウイルス検査事業費用約11億円 ◎地域安全強化緊急整備費用約10億円(通学路安全対策約7千万含) などが主な内容です。 詳しくは、議会報告チラシを一読下さい。 健康こそ財産です。留意されご活躍下さい。 |