2016年10月16日投稿記事 昨日、昔の画像を探していたら20代に開発していた人工知能CADのVideoとカタログが出てきた。27~29年近く前(2024年からは35年以上前)、懐かしい。後日書いた小説では、 ~ http://www.fujigoko.tv/rev/sty0203.html までに相当。カタログのモデルはオーディションを開催したが私の意見は通らなかった(?_?) ビデオの注目点は当時の銀座浜離宮にあった竹中工務店東京本店の製図ルーム。ドラフターが圧巻の風景だったのを今も覚えている。ビデオ撮影は竹中情報部にてインターグラフと、ナレーションは当時のNHKアナウンサー。晴海のショーのために制作。
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ちなみに当時開発していた「人工知能CAD」は現在の人工知能=AIではなく、知識ベースを基にコンピュータが適切解を導くというものだった。 よって、学習機能は人間が論理的に入力する必要があるし、大量の事象を学ぶわけではない。あくまで知識ベースを基にコンピュータが判断するものだ。
例えば、東京都のある場所にRC構造のビルを建てるとする。 敷地のある場所により、商業地域とか斜線制限とか日照権とか容積率とかエレベーターの位置とかはある程度法律や土地の形状で決まる。その決め事を知識ベースとし、建てられるビルのガイドラインを数種類提示し、営業は現地にてクライアントに即時提案できる。 というものに過ぎなかった。
しかし現在は大量の情報を処理し、特に特化した知識ベースでなくても土地の形状と法律を教えてやればそれなりにビルの設計程度ならできてしまうということだ。 |
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#Facebook #AI #人工知能 #コンピュータ  |
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